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2020年東京オリンピック決定から1年、湾岸開発 熱を帯び [2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大]

おはようございます、ecarです。
今日は【2020年東京オリンピック決定から1年、湾岸開発 熱を帯び】 /span>をお届けします。 2020年東京オリンピック決定から1年がたちました。 今回は「オリンピック道路」とも呼ばれる環状2号線を使った新たな交通システムの構想等の計画や進捗状況について投稿しています。 昨年9月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で東京が2020年夏季五輪・パラリンピックの開催都市に選ばれてから、 7日で1年を迎える。 大会を6年後に控え、 東京都が 「オリンピック道路」 とも呼ばれる環状2号線を使った新たな交通システムの構想を明らかにするなど、 都内では新しい街づくりに向けた取り組みが進んでいる。 描かれつつある「青写真」は--。 高層マンションの建設が進む東京湾岸エリアの勝どき、 晴海両地区(中央区)。 鉄道は都営地下鉄大江戸線の勝どき駅しかなく、 朝のラッシュ時は地上に向かうエスカレーターに長い列ができる。 「駅から会社に行くまでで疲れる」。 目黒区から通う男性会社員(58)は汗を拭きながら、 通勤客でごったがえす歩道を晴海のオフィスビルへ向かった。 同駅の1日平均乗降客数は9万601人(2013年度)。 5年前に比べ1割増えている。   昨年9月の五輪招致成功が臨海部の開発に拍車をかける。 晴海地区の都有地に建設される選手村には、 1万7000人収容の宿泊施設を民間事業者が整備する。 都は年内にモデルプランを策定する予定で、 大会後は改修して集合住宅として利用される。 臨海部では、江東区の有明地区などでも多くの競技会場が整備され、 大会後もスポーツ施設として活用される。   今後、 一層の高まりが見込まれる臨海部の交通需要にどう対応するかは大きな課題だ。 都は先月29日、 都心から勝どき、 有明へとつなぐバス高速輸送システム(BRT)の構想を発表した。 19年度の運行開始を目指す。   運行が想定されるのは、 今年3月に港区の虎ノ門-新橋間が開通した環状2号線。 同線は16年に完成予定で、 五輪の主会場となる新国立競技場(新宿区)と選手村、 競技会場を結び、 臨海部から都心へのアクセスも大きく改善される。   都全体の人口予測では、 五輪開催の20年に1336万人でピークを迎え、 その後は減少傾向に転じるとみられている。 住宅ジャーナリストの榊淳司さんは 「勝どき、晴海は東京で将来一番発展しそうなエリア」 と評価。 ただ、 臨海部の住宅は既に供給過多の状態で、 五輪後にはさらに拍車がかかると見ており、 「若い人が子どもを育てたい環境をつくることが大事。 選手村に住宅を造るのも良いが、 一緒に教育環境などを整備してもらいたい」 と注文を付けた。 品川にはビジネス拠点 「東京の新しい顔として、 国際的な展開ができる場所。 新駅を造るのに伴い、 素晴らしい駅前になる」。 東京都の舛添要一知事は先月28日、 JR東日本と東海、 京浜急行が乗り入れる品川駅(港区)周辺を視察した後、 記者団に語った。   JR東は6月、 20年の五輪開幕に合わせ、 山手線・京浜東北線の品川-田町駅間に新駅を開業すると発表。 品川車両基地を生かし、 約13ヘクタールを再開発に活用する。 27年開業予定のリニア中央新幹線では品川が発着駅となることも踏まえ、 都は7月、 品川、 田町両駅周辺の 「まちづくりガイドライン」 案を示し、 国際的なビジネス拠点を目指す方針を明らかにした。   先月19日には、 JR東が五輪開幕前に羽田空港近くに暫定駅を開設し、 りんかい線の新木場駅 (江東区) と結ぶルートの開業を目指す構想も発表した。 本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。 ありがとうございました。 それでは、ごきげんよう!ecar


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