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ベルギーを苦しめたGKは何と!元JFL所属だった、2008年シーズンを当時JFLのFC琉球で過ごしている [アルジェリアGKライス・エンボリの奮闘]

アルジェリア代表は17日、

ベルギー代表と対戦し、

1-2で敗れた。

前半25分にPKで先手を奪ったが、

後半に2失点を喫し、

逆転負けした。

最終的には逆転勝利を飾ったベルギーだが、

苦戦を強いられていた。

その要因の1つがアルジェリアGKライス・エンボリの奮闘だ。

前半21分、

35分にあったMFアクセル・ビツェルの

強烈ミドルシュートを冷静なセーブで弾き出す。

後半に入っても高い集中力は衰えず、

22分にはFWディボック・オリギに1対1の場面を作られたが、

これも落ち着いた守りでゴールを許さない。

最終的に2失点を喫してしまったが、

彼の活躍なくしてアルジェリアの善戦はなかったはずだ。

現在はブルガリアリーグに籍を置くエンボリだが、

異色の経歴を持っている。実は彼、

2008年シーズンを当時JFLのFC琉球で過ごしているのだ。

当時指揮官だった

元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏に誘われる形で入団。

1シーズンを過ごし、

22試合に出場している。

翌年、

ブルガリアのスラビア・ソフィアに移ると、

才能はさらに開花。

さらにフランスとアルジェリアの両国籍を持っていたが、

アルジェリアを選択すると、

同国代表として2010年南アフリカW杯に出場。

2試合でゴールマウスを守るまでに急成長した。

意外なところに原石は隠れている。

速報

ブラジル

0 0(前半)0 0

メキシコ


前半48分

前半終了。0-0と、スコアレスで前半を折り返す

前半46分

アディショナルタイムは1分の表示

前半45分

【ブラジル】ラミレスにイエローカード

前半43分

【ブラジル】敵陣中央からのFKに反応したチアゴシウバが胸で落とす。

パウリーニョにボールが渡りシュートを放つが、GKの好守に遭い、

ゴールを奪えない

前半41分

【メキシコ】バスケスがペナルティエリア手前からシュートを放つ。

しかし、枠を外してしまう

前半39分

【ブラジル】マルセロがペナルティエリア手前からシュートを放つ。

しかし、枠を外してしまう

前半37分

【メキシコ】キッカーのグアルダードがクロスを入れる。DFに対応されて、

こぼれたボールにラジュンが反応。シュートを放つが、枠を外してしまう

前半36分

【メキシコ】左サイドからのFKを獲得

前半35分

【ブラジル】キッカーのネイマールがクロスを入れる。ペナルティエリア内の

フレッジが頭で合わせるが、GKにキャッチされる

前半34分

【ブラジル】右からのCKを獲得

前半33分

【ブラジル】ネイマールが、左サイドからドリブルでペナルティエリア手前に持ち込む。

しかし、DFに対応されてしまい、シュートに至らない

前半29分

【ブラジル】オスカルが敵陣中央からグラウンダーのミドルシュートを放つ。

しかし、GKにキャッチされてしまう

前半25分

【ブラジル】右サイドからのクロスにネイマールが反応し、頭で合わせる。しかし、GKの好守に遭い、ゴールなら



前半24分

【メキシコ】エレーラがペナルティエリア手前からシュートを放つ。しかし、ゴールに至らない

前半22分

【ブラジル】ダニエウアウベスが右サイドからフレッジを狙ってパスを出す。

しかし、オフサイドの判定を受けてしまう

前半19分

【ブラジル】左からのクロスに、フレッジが反応するが、オフサイドの判定を受けてしまう

前半17分

【ブラジル】左サイドからのFKを獲得。キッカーはネイマール。クロスを入れるが、

DFに対応され、最後はクリアされる

前半14分

【ブラジル】マルセロがペナルティエリア左からクロスを入れる。

しかし、パウリーニョに当たって、ゴールラインを割ってしまう

前半11分

【ブラジル】オスカルが左サイドからドリブルで抜け出して、クロスを入れる。

しかし、フレッジがオフサイドの判定となる

前半8分

【ブラジル】キッカーのダビドルイスがシュートを放つが、DFにブロックされてしまう

前半7分

【ブラジル】敵陣中央からのFKを獲得

前半6分

【ブラジル】ラミレスがペナルティエリア手前からクロスを入れる。しかし、

DFに対応されてしまう

前半4分

【メキシコ】キッカーのグアルダードは、ショートコーナーを選択したが、

DFに対応されて、シュートに至らない

前半3分

【メキシコ】左CKを獲得

前半0分

ブラジルボールでキックオフ、

試合開始

大会6日目に入り、

グループリーグは第2節に突入。

その口火を切るのが、

A組のブラジル代表(勝ち点3)対メキシコ代表(勝ち点3)だ。

初戦を白星で飾った両チームは、

勝ったほうが決勝トーナメント進出に大きく近づく。

なんといっても注目は、

初戦でFIFAが選出するマンオブザマッチに選出された両国の「10番」だ。

開幕のクロアチア戦を3-1でくだしたブラジルだが、

らしさを出せたかと言うと疑問符がつく。

クロアチアとの間にスコアほどの差はなかった。

それでも、

地の利と“ツキ”に恵まれて最低限のノルマを達成した。

そんな中、

本調子ではないエースのFWネイマールがPKを含む

2ゴールを奪ったのは好材料。

若き10番にとって、

ゴールは何よりのカンフル剤になるはずだ。

A組の“2位候補筆頭”のメキシコも、

カメルーンとの初戦をものにした。

“ツキ”に見放されたため、

10番のFWジオバニ・ドス・サントスのゴールは幻に。

最終的にスコアは1-0だったが、

ショートパスを主体としたパスサッカーでアフリカの古豪を攻め立てた。

予選でのメキシコの不振は、

過去のものと考えていいだろう。

テストマッチを含め、

この3年間で3回対戦している同カードは、

ブラジルが2勝1敗と勝ち越している

記憶に新しいのは、昨年のコンフェデレーションズ杯。

日本も同居したA組で対戦し、

ブラジルがネイマールとFWジョーのゴールで

2-0の勝利をおさめた。

地の利も含めて、

ブラジルに分があると見ていい。

しかし、

ブラジルにとってメキシコ戦には苦い記憶がある。

ひとつ下の世代の代表となるが、

12年ロンドン五輪では決勝で対戦。

メキシコが2-1で勝利し、

金メダルを母国に持ち帰った。

そして、

ロンドンでのメンバーが現在の両チームの中軸を担っている。

ブラジルはネイマール、

MFオスカル、

オーバーエイジのDFチアゴ・シウバ、

DFマルセロ、

FWフッキ。メキシコは、

ドス・サントス、

MFエクトル・エレーラ、

オーバーエイジのFWオリベ・ペラルタ。

ブラジルにとってはリベンジマッチの意味合いも強く、

ましてやホームでの試合とあっては、

絶対に負けるわけにはいかない。

テクニックを駆使する両チーム、

好ゲームは必至だ。

■FIFAランキング

ブラジル 3位

メキシコ 20位

■対戦成績

ブラジル 3勝

好試合ですが、

結果はどうか、

ecar
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