期待通りの田中投手、頑張れ

ヤンキースの田中将大投手（２５）が海の向こうでも“らしさ”全開だ。


１４日（同１５日）に敵地シティ・フィールドで行われた「サブウエーシリーズ」の

メッツ戦でメジャー初完封勝利。


メジャーデビューから無傷の６連勝で、日米通じてのレギュラーシーズンの

連勝を「３４」に伸ばした。


田中の登板する試合はニューヨークで「Ｔａｎａｋａ　Ｔｉｍｅ」と呼ばれる。

圧巻の投球で試合を支配し、主役になる状況を表した言葉で、

ヤンキースの公式ツイッターでもハッシュタグが付くなど現地では

ちょっとした流行語になりつつある。


メジャーでも変わらず、マイペースを貫いている、田中投手頑張れ。
ecar

負けなしの７連勝を目指す「田中投手」

ヤンキースの田中将大投手（２５）は２０日（日本時間２１日）、

敵地シカゴでのカブス戦に先発し、負けなしの７連勝を目指すそうです。

ア・リーグ東地区首位のヤンキースに対し、

カブスはナ・リーグ中地区の最下位にあえいでおり、

田中が普通に投げれば負ける要素はなさそうですネ。

楽天時代からの無敗記録も３５に伸びるのはほぼ確実でしょう。

田中はすでに今季、一度カブスと対戦（４月１６日、ヤンキースタジアム）

バント安打２本を許したのみで８回無失点と完全に封じ込めています。

２度目の対戦となるカブス打線も何らかの工夫をしてくるはずだが、

打線に迫力はなく田中は余裕そのもの。

「試合が始まったら相手の反応を見て、それに対処する。

打者は米国の方が優秀

だが、だからこそ僕はここへ来た」といつも通りだ。

すっかりヤンキースのエース格となった田中投手

現在、地元ニューヨークでは、不敗神話が大きな関心事となり、

見逃せない話題となっていますネ。

ecar