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夕方にかけて土砂災害に警戒が必要 ブログトップ

動きの遅い低気圧の影響で、太平洋側では局地的に激しい雨が降っています [夕方にかけて土砂災害に警戒が必要]

今日午前、

動きの遅い低気圧の影響で、

太平洋側では局地的に激しい雨が降っている。

高知県では降り始めからの雨量が500ミリを超えた所があり、

6月の月降水量を大きく上回る記録的な大雨となった。

四国地方では大雨の峠は越えたとみられるが、

5日だ。

今後も、

近畿から関東地方にかけての広い範囲に非常に湿った空気が流れ込むため、

雷を伴った激しい雨が降る見込みだ

5日午前は三重県や愛知県に活発な雨雲が見られ、

一部で大雨となっている。

関東地方では雨の降り方が弱いが、

5日午後から6日午前にかけて、

雨が強まる予想で、

帰宅の時間帯は雨の降り方に注意が必要だ。

大雨の範囲は、西日本から東日本に移ってきている。

三重県でも5日朝から雨脚が強まっており、

局地的には、

非常に激しい雨が降っている。

紀伊半島の尾鷲では、

4日夜から5日午後1時までの

雨量が259.5ミリに達した。

これから6日にかけては東海や関東など、

東日本を中心に、

大雨となるおそれがある。

6日朝までに予想される24時間の雨量は、

いずれも多い所で、

東海で200ミリ、

関東甲信・伊豆諸島で150ミリとなっている。

土砂災害や河川の増水、

低い土地の浸水などに警戒が必要。

また、

落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要。

29日は西日本で激しい雨が降ったが、

30日は東日本で大雨に警戒が必要。

29日は前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、

四国や紀伊半島で大雨になった。午後10時までの24時間雨量は、

和歌山・新宮で218ミリ、三重・尾鷲で212.5ミリを記録している。

発達した雨雲は、

30日午前は東海地方にかかり、

午後はゆっくりと東へ進み、

夜には関東でも雷を伴った激しい雨を降らせる見込み。

30日夕方にかけて予想される雨の量は、

近畿と東海で200ミリ、

関東甲信で120ミリ。

各地で土砂災害に警戒が必要。

動きの遅い低気圧や前線の影響で、

西日本では28日から長時間、

雨が降り続いている。

近畿や東海は、

30日にかけて大雨の続くおそれがあり、

土砂災害などに警戒が必要。

紀伊半島南部では、

28日から断続的に雨が降っている。

和歌山県新宮では一時、

強い雨が降り、

降り始めから29日午後4時までの雨量は123ミリに達した。

また、

高知県室戸市の佐喜浜では、

29日午後4時までに180.5ミリを記録。

発達した雨雲はゆっくり東へ移動しているため、

29日夜から東海地方でも局地的に

雷を伴った激しい雨の降る所がありそうだ。

予想される雨量は、

30日夕方までに多いところで、

近畿と東海で200ミリ、

関東甲信で120ミリ、

四国で80ミリとなっている。

土砂災害に警戒するとともに、

低地の浸水、

河川の増水などにも注意が必要。

局地的に、

大雨が降り続いています。

警戒を怠らないようにし

非難の準備等、

備品類の再点検と確認を怠らないようにしましょう。

       ecar

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