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2020年東京オリンピック、成田空港会社、国内線旅客からも施設使用料を徴収 [空港]

おはようございます、ecarです。
今日は【2020年東京オリンピック、成田空港会社、国内線旅客からも施設使用料を徴収】 をお届けします。



成田国際空港会社が来年3月末をめどに、
国内線旅客からもサービス使用料の徴収を始める方向で調整していることが報道されていますが本当でしょうか。
往復800~900円程度とする案などが浮上しており、
空港内の施設の整備費や維持費として充てるそうですが。
すでに国際線旅客からは1050~2090円(大人)を受け取っていますが、
これまでは国内線旅客は対象外となっていました。

 

国内線旅客から新たに求めるのは
「旅客サービス施設使用料」。
手荷物カートの利用やフライト情報の提供などのサービスに伴う対価として徴収するそうです。
旅客は航空チケットの発券時、
運賃に上乗せする形で施設使用料を支払うということです。

 

成田空港会社は来年3月末の完成を目指して格安航空会社(LCC)専用ターミナルの整備を進めており、
国内線旅客からの施設使用料の徴収は同ターミナルの供用開始に合わせる案が出ているそうです。
羽田空港や関西空港、
中部空港も国内線旅客から往復580~770円を受け取っており、
成田空港も往復800~900円程度で調整しているそうです。

 

成田空港の平成25年度の旅客は約3604万人で、
このうち国内線旅客は約518万人程度を占めている。

旅客サービス施設使用料ですか。
大体42億円になりますか、
すごい金額ですね。
これは、
成田国際空港会社は儲かりますね。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar

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