意識不明の小6女児死亡＝水泳授業で溺れ―埼玉

意識不明の小6女児死亡。

埼玉県秩父市の市立尾田蒔小学校で、

水泳の授業中にプールで溺れ、

意識不明の重体になっていた同小6年の中畦桜ちゃん（11）が12日午後、

病院で死亡した。

県警秩父署は今後、詳しい状況を調べる。

１０日午前１１時２０分ごろ、

埼玉県秩父市の市立尾田蒔小学校から、

小学６年生の女子児童（１１）がプールでおぼれたと１１９番があった。

女児は病院に搬送されたが意識不明。

県警秩父署は詳しい状況を調べている。

同署などによると、

女児は当時、

体育の授業で同校の２５メートルプールを他の生徒と共に順番に泳いでいた。

同級生が水中で動かなくなっている女児を見つけ、

近くにいた教諭がすぐに引き上げたという。

川に飛び込み２人死亡＝定時制高校生ら－東京

５日午前２時半ごろ、

東京都江戸川区松本を流れる新中川で、

「川に飛び込んだ友人２人が上がってこない」と１１０番があった。

消防隊が捜索し、

溺れていた１７歳と２０歳の男性を発見。

病院に搬送したが２人とも死亡した。

警視庁小岩署によると、

死亡したのはいずれも江戸川区内の定時制高校生の

吉田竜次さん（１７）＝同区西小岩＝と

入江俊一さん（２０）＝同区北葛西＝。

吉田さんら定時制高校に通う男性４人が授業終了後の５日未明に新中川に行き、

吉田さんと別の１７歳の少年が午前２時ごろ、

護岸から深さ約２メートルの川に飛び込んだ。

入江さんは泳げなかったが、

その後、

誘われて飛び込んだという。

溺れた２人を自分たちで捜したが見つからず、

午前２時半ごろ通報した。

飲酒はしていなかったという。

海で溺れ、５人死亡＝子供、波にさらわれ－助けに入った釣り客も－新潟・上越

４日午後１時４５分ごろ、

新潟県上越市柿崎区上下浜の海岸で、

「子供３人が流され、

大人２人が救助に向かった」と近くの男性から１１０番があった。

県警上越署員や地元消防隊員が駆けつけたところ、

男性２人と子供３人が溺れていた。

５人は救助されたが、

いずれも死亡が確認された。

同署によると、

亡くなったのは長野県上田市岡、

会社員平田優一さん（３８）、

娘の小学１年紅羽さん（６）、

優一さんのおいで同市上田原、

小学４年日詰陸君（９）と

小学１年漣君（６）、

長野市北長池、

会社員永山満さん（２７）。

紅羽さん、

陸君、

漣君の３人が波打ち際で、

服を着たまま遊んでいたところ、

波にさらわれた。

優一さんと永山さんが３人を助けるため海に入り、

溺れた。

永山さんは知人女性と２人で近くに釣りに来ていたという。

検視の結果、

５人とも水死と確認された。

海自潜水員、

プールで死亡＝訓練準備中、１人は重体－神奈川・横須賀

２３日午後２時２０分ごろ、

神奈川県横須賀市田浦港町の海上自衛隊潜水医学実験隊の訓練用プールで、

潜水訓練の準備作業をしていた同隊の４０代の男性２等海尉が水中で突然意識を失い、

市内の自衛隊横須賀病院に運ばれたが、

２４日朝に死亡した。

救助に当たった５０代の男性海曹長も意識不明の重体。

海自が事故原因を調べている。

海自横須賀地方総監部によると、

プールは１０メートル四方で深さが１０．５メートル。

いっぱいに水が張られた中で、

２等海尉は浮きにつないだロープの先をプール底面に設置する作業をしていた。

２人とも外部のタンクからゴム製ホースを通して空気の供給を受けていた。

伊万里市職員ら５人在宅起訴＝キャンプ中の男児死亡事故－佐賀地検

佐賀県伊万里市で２０１０年７月、

キャンプ中に川遊びをしていた

同市立伊万里小３年の男児

＝当時（８）＝が水死した事故で、

佐賀地検は７日、

業務上過失致死罪で、

キャンプを主催した同市職員ら５人を在宅起訴した。

地検などによると、

５人は当時、

同市などが支援する伊万里グリーン・ツーリズム推進協議会

（会長・塚部芳和市長）主催のキャンプで、

運営と当日の引率に当たった４５～６１歳の男女。

起訴状によると、

５人は同年７月２４日、

同市の志佐川で、

十分な安全対策を講じず、

監視態勢が不十分なまま男児１７人を泳がせ、

うち１人を溺れさせ、

同２７日に低酸素性脳症で死亡させたなどとされる。

暑くなると、

毎年、

水の事故が後を絶ちません。

楽しい、

水遊びができるように各方面の方々

(ボランティア等)に

ご協力いただきたいです。

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