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シリア日本人拘束 イスラム国が交渉拒否、長期化か [「イスラム国」 に拘束されたとされる事件で、 拘]

おはようございます。
ecarです。

今日は、

【シリア日本人拘束 イスラム国が交渉拒否、長期化か】

をお届けします。



シリア日本人拘束 イスラム国が交渉拒否、長期化か
シリアで日本人男性がイスラム過激派組織
「イスラム国」
に拘束されたとされる事件で、
拘束直前まで男性と同行していた反体制派武装組織
「イスラム戦線」
が持ちかけた解放交渉をイスラム国が拒否していたことが23日、
イスラム戦線への取材で分かった。
男性の拘束から24日で10日を迎えるが、
解放に向け時間がかかる可能性が出てきた。



イスラム戦線の交渉担当者によると、
仲介役の地元有力者が21~22日、
アレッポ郊外アルバーブにあるイスラム国の拠点に行き、
幹部との交渉を申し入れた。

 

だがイスラム国は
「周辺でイスラム戦線との戦闘が続いており、交渉には応じられない」
として面会を拒否されたという。
イスラム国は、
男性の捕虜としての利用価値を見極めている可能性がある。

 

イスラム戦線によると、
日本人男性は今月14日、
アレッポ郊外の村で、
写真を撮影するために反体制派の部隊から離れた間に所在不明となった。

 

所持していた旅券の情報から千葉市在住の湯川遥菜さん(42)の可能性が高く、
日本政府も情報収集を続けている。



米国人記者ジェームズ・フォーリー氏(40)がイスラム過激派組織
「イスラム国」
に殺害された事件で、
インターネットに公開された動画に映った実行犯の男が
英国人である疑いが強まったとして、
英当局が身元の特定作業を始めた。
英国ではイスラム過激派に共鳴する若者がシリアなどに渡って
戦闘やテロ活動に参加することが社会問題化しており、
改めて衝撃が広がっている。
 


動画では、
黒い覆面をした男が米国によるイラク空爆を
「イスラム教徒に対する新たな戦端を開いた」
などと英語で非難した後、
フォーリー氏とみられる白人男性の首をナイフで切った。
英BBC放送などは専門家の分析として、
男の英語はロンドンかイングランド南東部特有の発音と指摘した。
 


さらに英紙ガーディアンは、
シリアで過激派の人質となり、
その後解放された人物の証言として、
実行犯の男が人質の監視役をしていた英国人過激派3人組の
リーダー格の可能性が高いと指摘。
3人組は国籍から
「ビートルズ」
とあだ名され、
男はジョン・レノンにちなんで
「ジョン」
と称していたという。
 


キャメロン首相は20日、
閣僚会議を開いて情報収集を指示。
記者団に対し
「(実行犯が)英国民の可能性は高まっている。
多くの国民がイラクやシリアで暴力に参加している。
止める努力を強めなければならない」
と述べた。
 


戦闘に参加するためシリアやイラクに渡航した英国人は
過去2年で400〜500人に達するとされ、
英国に帰国してテロを引き起こす可能性も懸念されている



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
ごきげんよう!

ecar

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