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連続テレビ小説 マッサン(38)感想、あらすじ、幸子(田中葵)の気分を変えようと、 エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスン [朝ドラ「マツサン」]

連続テレビ小説 マッサン(38)「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
由紀子(愛原実花)は
エリー(シャーロット)に
野々村(神尾佑)は
幸子(田中葵)が由紀子になつかなければ、
別れよう、
そのほうがお互いのためやと言っていますと打ち明けました。
エリーは納得できませんよね。
でも、
由紀子は野々村に従うつもりのようですね。



亡くなった母親のことが忘れられず、
由紀子(愛原実花)との関係に思い悩む幸子(田中葵)の気分を変えようと、
エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスンを始めました。



実は、
エリーもスコットランドでお母さんを亡くして苦しんでた経験をしているのです。
医者だったお父さんに一生懸命往診に誘われたりしていました。
何とかお父さんの深い愛情でここまで育てられていたのです。
父がなくなるときに言っていた
「私が死んだら何処へでも好きなところに行きなさい。人生は冒険だ。」
「お前の人生はお前のものだ。悔いなく生きるんだ。」
・ ・といった言葉が印象に残っていますね。



自分自身の経験から幸子の気持ちがわかる・・と伝えるエリーに、
エリーもそうだったの・・
いつもお母さんに
「お姉さんはしっかりしなさいといわれていたのです。」
死んでしまった母親が悲しむから・・と幸子はいうのです。
素直に、
由紀子を
「お母さん」
とは呼べないと幸子は告白するのでした。



そんな中、
エリーは
「人生は冒険だ。悔いなく生きろ」
と教えてくれた父のことを思い出し…。
エリーもお母さんを亡くしたの、
お姉さんだからしっかりしなさい。
といわれていましたよ。
といわれていたと幸子にいいます。



だけど、
しっかりしなくてもいいのよ。
人間は、
いつもしっかりは出来ないのよ、
妹も姉も同じ人間なのだからと言い聞かせました。
そして、
大分心を開いてくれる幸子に、
エリーに困ったことあったら何でも言ってといいます。



マツサンは、
妹のナツを個別にレッスンしていましたが、
大分英語は上達しているようでしたね。
ナツは明るくて物覚えもいいようですね。



由紀子(愛原実花)が迎に来ました。
エリー(シャーロット)
「ナツ」妹
「サチコ」姉
も大分打ち解けて・・バイバイ・・と元気よく帰って行きましたね。
教会でも「サチコ」姉は大分元気になりました。
食欲も旺盛になり明るく元気よく遊んでいますね。
もう大丈夫でしょう。
そのうちに由紀子(愛原実花)をお母さんと呼べる日が来るかもしれませんね。



亡くなった母親のことが忘れられず、
由紀子(愛原実花)との関係に思い悩む幸子(田中葵)の気分を変えようと、
エリー(シャーロット)は自宅で英語レッスンを始めました。
自分自身の経験から
「お姉さんは大変だね。」
幸子の気持ちがわかると伝えるエリーに、
死んでしまった母親が悲しむからと
「幸子が由紀子さんをお母さんと呼んだら、お母さん悲しむだろ。」
と幸子は告白するのでした。
そんな中、
エリーは
「人生は冒険旅行だ。悔いなく生きるんだよ。」
と教えてくれた父のことを思い出します。
「私、冒険しているよ。」
とつぶやくエリーでした。
そこに鴨居商店から訪問者があらわれます・・



明日の連続テレビ小説 マッサン(39回)「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
鴨居(堤真一)から貿易商との会談の通訳を頼まれたエリー(シャーロット)は、
鴨居がスコットランドから技術者を呼び寄せようとしていることを知る。
マッサン(玉山鉄二)にもう一度鴨居に頭を下げて雇ってもらおうと提案するも、
マッサンは自力でやると意地を張って拒否し夫婦げんかに。
そんな中、
どうしてウイスキーをつくりたいのかと問われ
「人生は冒険旅行」
と答える鴨居に、
エリーは死んだ父の言葉を重ねるのだった。ecar


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