朝ドラ「マッサン」(82回)感想は、エリーは母・早苗の看病をしています [朝ドラ「マツサン」]
今朝の連続テレビ小説 マッサン(82回)は、
漁師「あーははははは」
とクマの番屋で無礼講のドンちゃん騒ぎがズーーッと続いています。
マツサンはくたびれたのか・・飲みすぎたのか・・ダウンして寝ています。
漁師「いえーい・・・・・わっはははは・・」
漁師「えへへへへ・・・ヤーレンソーラン・・・」
余りのドンちゃん騒ぎにめを覚ましますが、
マッサン「あー・・この歌・・いつまでつつくんじゃー」
花「皆・・特別な手当て貰って、国へ帰るの・・皆・・もりあがっているの」
クマ「おー・・皆・・静かにしろー、紹介するの忘れてた。亀だー」
マッサン「鴨居商店から来た・・亀山雅治です」
漁師「何・・売りに来たんじゃ」
マッサン「ウイスキーです。ほな・・チイト・・待ってつかあさい」
クマ「これから・・ウイスキーの時代が来る。一本買うて行ってくれやー」
マッサン「花さん・湯飲みかりていかー。一口飲んでみてくらあさい」
漁師「ああー・・ありがとう」
マッサン「これが・・西洋の酒ですけんのー・・ほい」
クマ「カズ・・こつちや来い。これが倅のカズじゃ」
カズは・・ウイスキーを飲みます。
カズ「札幌で飲んだウイスキーとはちがうのー。こりゃー匂いがちがうな」
マッサン「あれは・・イミテーションじゃけん・・これは、正真正銘の大麦から作ったウイスキーです」
漁師「ほー・・・うわー・・なんだこりゃー」
マッサン「まま・・・吐き出さんとも・・」
漁師「こげな・・まずい酒・・飲めるか」
クマ「そんな・・まずいか」
漁師「親方・・ありゃー・・詐欺師じゃー。詐欺師の顔ジャー」
マッサン「詐欺師じゃなかー」
花ちゃんも一口飲んで見ます。
・ ・・・とたんに具合が悪くなり駆け出していきました。
マッサン「花ちゃん・・大丈夫か」
漁師「何じゃ・・やるかー」
マッサン「わしゃのう・・押し売りでも・・詐欺師でもないどー。やるかー」
漁師「やろうー。やるかー」
クマ「今夜は・・めでていさけじゃ。楽しくやろう」
マッサン「わしや、柔道初段じゃ・・」
クマ「カメ・・ウイスキーはおらが・・ぜんーぶ・・買い取ってやる」
マッサン「ありがとうございます」
クマ「おらには・・ニシンがついていてくれる」
マッサン「たすかったー。ありがとうございます」
と・・マツサンはクマさんに助けられました。
一方、
鴨居は電話でマッサンの情報を収集しています。
エリー「そうですか、何べんもスミマセン・・」
エマ「お父さん・・いつ来るの・・」
エリー「まだ・・連絡とれんて」
スミレ「心配じゃのう」
エリー「大丈夫・・キット・・大丈夫」
更に酒宴は延々と続いています。
漁師「・・・・ソーラー・・ソーラン・・・・」
クマ「おらの・・爺さん、アイズの侍じゃつたんじゃ。
だけんど、時代が変わって仕方なしに・・津軽海峡越えてきたんじゃ」
漁師「親方・・その話は・・100万遍きいた・・」
クマ「リンゴの木・・一本一本植えテナー・・やがて、実がなったら、台風が来て、みんな落ちてしもうた。
やけに成って親父は・謝金・それまで以上の大酒飲みに?そして、謝金がドン゛トン膨らんで・・?。
それで・・わしわ・・親父と大喧嘩して・・飛び出して、とにかく、この町はこの町は、夢の町じゃ」
マッサン「それで・・大もうけ」
クマ「ばかー、そんなに簡単にいくかー。
先祖がどうとか何も関係ねー、敗者が一杯の・・復活の町だ。
もう一度この町に来て、デケエ夢を持て」
マッサン「わしゃ・・ウイスキー・・一筋じゃ」
クマ「いいから・・飲め・・。全部・・忘れろ。早く飲め・・」
マツサンも一気に飲み干します。
クマ「ようし・・歌うべーー」
マッサン「さあー・・うたうぞーー、ほほー」
漁師「・・・・そーらん・ソーラン・・・・・せーの」
マツサンの胴上げも始まりました。
一方、
エリーは母・早苗の看病をしています。
タオルを絞って熱を冷ましてあげています、手もかじかんでいるのでしょう、手に息を吹きかけています。
顔もやつれた様子です。
母・早苗は眠っています。
クマの家では朝を迎えました。
トイレに起き出したマッサンは、外にあるトイレに行きます。
その窓から外を見ると・・霧が出ています。
マッサン「ん・・霧じゃ・・」
急ぎ・・外に出ました。
マッサン「あった・・」
更に駆け出しました。
川です、夢中で川に飛び込みました。
川で顔を洗います。
マッサン「おはははは・・・・うはははは・・・」
と童心に返って水遊びになりました。
白い息をはきながら
マッサン「あったどー・・うはははは」
クマのうちに帰ったマッサンは
マッサン「花ちゃん・・花ちゃん」
花「おはようございます」
マッサン「高台に上ってみたいんじやが・・、高台の方見たいんじゃ」
花「え」
花とマッサンは高台に上りました。
花「あれが・・与一川じゃ、橋の左側あたり・・の家がうちたい。その奥がリンゴ畑で、その向こうが大麦畑じゃ」
マッサン「あの 川の近くにビート・・でいたん・・があるはずじや」
花「デイタン」
マッサン「泥の炭・・じや・・。もういいわ・・行こう・行こう」
と森の中に入っていきました。
落ち葉を踏みしめると、じワーッと泥水が上がってきます。
ぬかるんでいる地面を掘り返します。
花「何・・してるんです・・」
マッサンは、手に泥を握り締め
マッサン「あった・・やっぱり・・ここじゃ。花さん・・ありがとう」
マッサン「色々お世話になりました。ウイスキーも全部買うてもろうて。ホンマニ助かりました」
クマ「おめえは・・いい漁師になれると思うたけどなー」
花「誰にでも・・ニシン漁師に・・というのよ」
クマ「うるせー・・、俺と俺の仲間達が世話してやっから・・そのときは・・必ずこいよ」
マッサン「ありがとうございます」
クマ「うん」
マッサン「はい」
スミレ「大将・・えー・・」
マッサン「スミレ・・お母ちゃん・・本間に病気なんか・・・」
スミレ「・お兄ちゃん・エリーさん・・」
エリーに電話を代わります。
マッサン「おー・・エリー」
エリー「アンポンタン・・もー」
明日の連続テレビ小説 マッサン(83回)をお楽しみに・・
マッサン「いいから・・早クー・・」
母「つらいコツばっかりいうて、あんた・世界一の嫁じゃ・・」
http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
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漁師「あーははははは」
とクマの番屋で無礼講のドンちゃん騒ぎがズーーッと続いています。
マツサンはくたびれたのか・・飲みすぎたのか・・ダウンして寝ています。
漁師「いえーい・・・・・わっはははは・・」
漁師「えへへへへ・・・ヤーレンソーラン・・・」
余りのドンちゃん騒ぎにめを覚ましますが、
マッサン「あー・・この歌・・いつまでつつくんじゃー」
花「皆・・特別な手当て貰って、国へ帰るの・・皆・・もりあがっているの」
クマ「おー・・皆・・静かにしろー、紹介するの忘れてた。亀だー」
マッサン「鴨居商店から来た・・亀山雅治です」
漁師「何・・売りに来たんじゃ」
マッサン「ウイスキーです。ほな・・チイト・・待ってつかあさい」
クマ「これから・・ウイスキーの時代が来る。一本買うて行ってくれやー」
マッサン「花さん・湯飲みかりていかー。一口飲んでみてくらあさい」
漁師「ああー・・ありがとう」
マッサン「これが・・西洋の酒ですけんのー・・ほい」
クマ「カズ・・こつちや来い。これが倅のカズじゃ」
カズは・・ウイスキーを飲みます。
カズ「札幌で飲んだウイスキーとはちがうのー。こりゃー匂いがちがうな」
マッサン「あれは・・イミテーションじゃけん・・これは、正真正銘の大麦から作ったウイスキーです」
漁師「ほー・・・うわー・・なんだこりゃー」
マッサン「まま・・・吐き出さんとも・・」
漁師「こげな・・まずい酒・・飲めるか」
クマ「そんな・・まずいか」
漁師「親方・・ありゃー・・詐欺師じゃー。詐欺師の顔ジャー」
マッサン「詐欺師じゃなかー」
花ちゃんも一口飲んで見ます。
・ ・・・とたんに具合が悪くなり駆け出していきました。
マッサン「花ちゃん・・大丈夫か」
漁師「何じゃ・・やるかー」
マッサン「わしゃのう・・押し売りでも・・詐欺師でもないどー。やるかー」
漁師「やろうー。やるかー」
クマ「今夜は・・めでていさけじゃ。楽しくやろう」
マッサン「わしや、柔道初段じゃ・・」
クマ「カメ・・ウイスキーはおらが・・ぜんーぶ・・買い取ってやる」
マッサン「ありがとうございます」
クマ「おらには・・ニシンがついていてくれる」
マッサン「たすかったー。ありがとうございます」
と・・マツサンはクマさんに助けられました。
一方、
鴨居は電話でマッサンの情報を収集しています。
エリー「そうですか、何べんもスミマセン・・」
エマ「お父さん・・いつ来るの・・」
エリー「まだ・・連絡とれんて」
スミレ「心配じゃのう」
エリー「大丈夫・・キット・・大丈夫」
更に酒宴は延々と続いています。
漁師「・・・・ソーラー・・ソーラン・・・・」
クマ「おらの・・爺さん、アイズの侍じゃつたんじゃ。
だけんど、時代が変わって仕方なしに・・津軽海峡越えてきたんじゃ」
漁師「親方・・その話は・・100万遍きいた・・」
クマ「リンゴの木・・一本一本植えテナー・・やがて、実がなったら、台風が来て、みんな落ちてしもうた。
やけに成って親父は・謝金・それまで以上の大酒飲みに?そして、謝金がドン゛トン膨らんで・・?。
それで・・わしわ・・親父と大喧嘩して・・飛び出して、とにかく、この町はこの町は、夢の町じゃ」
マッサン「それで・・大もうけ」
クマ「ばかー、そんなに簡単にいくかー。
先祖がどうとか何も関係ねー、敗者が一杯の・・復活の町だ。
もう一度この町に来て、デケエ夢を持て」
マッサン「わしゃ・・ウイスキー・・一筋じゃ」
クマ「いいから・・飲め・・。全部・・忘れろ。早く飲め・・」
マツサンも一気に飲み干します。
クマ「ようし・・歌うべーー」
マッサン「さあー・・うたうぞーー、ほほー」
漁師「・・・・そーらん・ソーラン・・・・・せーの」
マツサンの胴上げも始まりました。
一方、
エリーは母・早苗の看病をしています。
タオルを絞って熱を冷ましてあげています、手もかじかんでいるのでしょう、手に息を吹きかけています。
顔もやつれた様子です。
母・早苗は眠っています。
クマの家では朝を迎えました。
トイレに起き出したマッサンは、外にあるトイレに行きます。
その窓から外を見ると・・霧が出ています。
マッサン「ん・・霧じゃ・・」
急ぎ・・外に出ました。
マッサン「あった・・」
更に駆け出しました。
川です、夢中で川に飛び込みました。
川で顔を洗います。
マッサン「おはははは・・・・うはははは・・・」
と童心に返って水遊びになりました。
白い息をはきながら
マッサン「あったどー・・うはははは」
クマのうちに帰ったマッサンは
マッサン「花ちゃん・・花ちゃん」
花「おはようございます」
マッサン「高台に上ってみたいんじやが・・、高台の方見たいんじゃ」
花「え」
花とマッサンは高台に上りました。
花「あれが・・与一川じゃ、橋の左側あたり・・の家がうちたい。その奥がリンゴ畑で、その向こうが大麦畑じゃ」
マッサン「あの 川の近くにビート・・でいたん・・があるはずじや」
花「デイタン」
マッサン「泥の炭・・じや・・。もういいわ・・行こう・行こう」
と森の中に入っていきました。
落ち葉を踏みしめると、じワーッと泥水が上がってきます。
ぬかるんでいる地面を掘り返します。
花「何・・してるんです・・」
マッサンは、手に泥を握り締め
マッサン「あった・・やっぱり・・ここじゃ。花さん・・ありがとう」
マッサン「色々お世話になりました。ウイスキーも全部買うてもろうて。ホンマニ助かりました」
クマ「おめえは・・いい漁師になれると思うたけどなー」
花「誰にでも・・ニシン漁師に・・というのよ」
クマ「うるせー・・、俺と俺の仲間達が世話してやっから・・そのときは・・必ずこいよ」
マッサン「ありがとうございます」
クマ「うん」
マッサン「はい」
スミレ「大将・・えー・・」
マッサン「スミレ・・お母ちゃん・・本間に病気なんか・・・」
スミレ「・お兄ちゃん・エリーさん・・」
エリーに電話を代わります。
マッサン「おー・・エリー」
エリー「アンポンタン・・もー」
明日の連続テレビ小説 マッサン(83回)をお楽しみに・・
マッサン「いいから・・早クー・・」
母「つらいコツばっかりいうて、あんた・世界一の嫁じゃ・・」
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
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