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円やドルと違って仮想ではありますが、通貨です [暗号通貨]

【ビットコインは電子マネーなのか】

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仮想通貨と似たような概念として、
電子マネーというものが存在します。

 

ビットコインを説明する上でよく登場する言葉です。

 

これらを混同していると理解の妨げになりますので、
整理しておきます。

 

電子マネーとは、
紙幣や硬貨を使わないで、
電子的に
(=データのやりとりで)
決済を実現する手段の事です。

 

大事なことは波に乗ることです。

 

その波に乗ると、
おのずとゴールたどり着きます。

 

「浅い川も深く渡れ(あさいかわもふかくわたれ)」

 

浅く見える川でも、
渡るときは深い川と同じように
用心して渡らなくてはいけないという教えですね。

 

ビジネスも同じです。

 

時代の波に乗り、
その波に乗ると、
おのずとゴールたどり着きます。

 

日常的に触れている私の目から見ても、
このビジネスは非常に理にかなっていて、
一大ブームとなりそうな予感がしています。

 

この週末は、
花見の真っ盛りとなりそうですね。

 

桜と、

おいしい料理も楽しみです。

 

友人や知人から
「おいしい話がある!」
って言われたことないですか?

 

私は何度もあります。

 

最近増えてきたのが
「仮想通貨」の話。

 

「これを買っておけば、
すごい儲かる!」って言われるのですが、
ものすごく怪しいですよね。

 

でも、
金融庁が
「ビットコインは通貨である」
と定義づけ、
資金決済法を改正してビットコインを通貨と認める法案が
国会に提出されると2016年2月24日に大きく報道されました。

 

「え、仮想通貨って大丈夫なんだ!!!」
と思い、
そこから慌てて勉強しています。

 

私が一番知りたいのは、
「本物の仮想通貨と詐欺の見分け方」だったのですが、
この動画を見ると、
ものすごく簡単に理解できました。
【第2期プレセール期間を延長】

 

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まさか、
本物の仮想通貨と詐欺の仮想通貨の答え合わせができる、
仮想通貨の時価総額WEBサイトがあり、
毎日更新されているなんて知らなかったです。

 

これでもう私は騙されることはありません。

 

動画では泉忠司先生という現役の大学の先生が解説してくださっているのですが、
昔流行った
『ドラゴン桜』
のモデルと言われている先生のようで、
「仮想通貨」
についてはこれを見れば十分というほどわかりやすかったです。

 

数日間だけ
【無料】
で公開されています。

 

ページ自体はギラギラしていて怪しい感じもするのですが(笑)、
泉忠司先生の説明はさすがカリスマ大学講師の講義だけあって、
ものすごく面白くてためになります。
【第2期プレセール期間を延長】

 

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第2期途中にシステムの不具合などで登録が出来ない、
なかなか承認がされないなど多大なるご迷惑をおかけしました事から、
第2期プレセール期間を延長するはこびとなりましたことをお知らせ致します。

 

下記の日時をもって第2期プレセールを締め切らさせて頂きます。

 

4月15日(金)
日本円申込 15時までの着金確認
BTC申込 18時までの着金確認
【第2期プレセール期間を延長】

 

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※なお、
Bitcoin送金者に関しては、
弊社で承認が完了してなければ、
送金が出来ません。

 

15日18時までに承認が完了と、
着金確認が完了している方までとなります。

 

また、
交換できるADAは残りわずかとなっております。

 

終了日時を延長致しましたが、
ADA交換数に制限がございますので、
規定数に達し次第、
終了とさせて頂きます。
【第2期プレセール期間を延長】

 

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先に述べていましたが、
オンラインで決済を実行するタイプもあれば、
最近主力になりつつある非接触型の決済方法もあります。
電車に乗るときや、
コンビニでの支払いに利用するものです。

 

すでに日常生活に浸透しつつあるしくみですので、
多くの方が実際に利用したことのあるものだと思います。
小銭を財布から出す手間もかからず、
非常に便利です。

 

ビットコインも、
電子マネーとして使える特徴を持っています。
そもそもビットコインは紙幣や硬貨が存在しない仮想通貨なので、
電子マネーとして使えるのは当然のことです。

 

ビットコインを説明する際に、
電子マネーであると説明するのは強引です。

 

現在一般的に利用されている電子マネーは、
基本的にはその地域で使われている通貨を使って
電子的に決済を行うために存在しています。

 

日本国内の例であれば、
円での支払いをより便利にするために、
円の紙幣や硬貨の代わりとして電子マネーが活躍します。

 

そのため、
利用者は所有する円を電子マネーの端末に入金したり、
あるいは電子マネーでの支払いの際に利用される
銀行口座にお金を入れておくことになります。

 

紙幣や硬貨を利用せず、
電子的に決済を実現していますが、
実態としては円という
通貨をやりとりしていることには変わりありません。

 

ビットコインは、
何らかの端末に円をチャージするというものではありません。

 

ビットコインを利用して商品を購入する際には、
まず手持ちの円という通貨を
ビットコインという通貨に両替しなくてはなりません。
円をビットコインに両替してはじめて、
ビットコインでの支払いが実行できるのです。

 

両替をしたその後の支払いの流れは、
一般的な電子マネーと同様です。

 

ビットコインでの支払いを受け付けているお店で、
電子的にビットコインでの決済を実行します。

 

すると、

自分の所有しているビットコインが減り、
お店の所有しているビットコインが増えます。

 

ビットコインは、
通貨です。

 

円やドルと違って仮想ではありますが、
通貨です。

 

電子マネーとは、
貨幣を使わないで決済できるようにするしくみのことです。

 

仮想通貨=電子マネー、
ではありません。


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