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朝ドラ「マッサン」(36回)エリーの風邪は回復しましたが、家賃が払えません、大家さんと直談判に [朝ドラ「マツサン」]

朝ドラ「マッサン」(36回)エリーの風邪は回復しましたが、家賃が払えません



今朝は高曇りですが随分と冷え込んでいますね。
そういえば昨日が立冬だったのですから寒くても当然なのでしょう。
冬のはじまりですね。
庭の柿ノ木の葉も大分落ちて木の葉が散乱しています、
早く冬の準備をはじめなくちゃ。
シーツを変えよう、
マフラーと手袋を出そう。
そして今日は暖かいお鍋にしようと思っています。



さて、
連続テレビ小説 マッサン(36回)「情けは人のためならず」は、
エリー(シャーロット)が倒れたことを聞き、
春さん(及川いぞう)と秋(しるさ)は野菜をもってきました。
そこに、
健太(稲田都亜)の父・信ちゃん(伊藤えん魔)はいのしし肉を持ってきます、
春さん(及川いぞう)はこの野菜といのしし肉を使い皆でぼたん鍋を作ることを提案。
そこに、
家賃を取り立てに来たヨシ(三島ゆり子)も氷を手に入れてくるのでした。
そんななか、
マッサン(玉山鉄二)はエリーが皆にどれほど愛されていたかを知り、
自分はエリーのために何一つやってこなかったことを恥じるのでした。



キャサリンにマツサンは何も出来ないのだからエリーのそばについておくように言われます。
おいしそうなぼたん鍋が出来ました。
マツサンは暑いぼたん鍋をふーふーとさましながらエリーに食べさせていました。
エリーもおいしいと満足そうでしたね。
これで風邪も回復するでしょう。



マツサンは洗濯をしています。
キャサリンが突如あわてて、
エリーが息をしていないと・・マッサンに知らせます。
マッサンは慌てて駆けつけました。
「わしはエリーを幸せにするために結婚したんじゃ!」
と叫ぶマッサン。
するとエリーが噴出して涙を流した。
これは
キャサリンが
「マッサンがエリーに苦労をかけないない為に」
一芝居をうったのでした。
だまされたことを知ったマツサンは、
今の言葉は取り消すといいますが一度口に出した言葉です、
キャサリンもエリーも簡単には納得しないでしょう。



三日後、
エリーの熱が下がった。
「私、病気になってよかったことがある。
「情けは人のためならず。」
困ったとき、
皆で助けてくれる。」
とエリーはマッサンに言うのでした。



マツサン宛に手紙が届いていると住吉酒造が届けてくれます。
マツサンは住吉酒造を退職したことを家族には知らせていないようです。
中身は妹からでした、
英語で書いてあります。
エリーは喜んで、
日本に来て初めて手紙を貰ったといっていました。
早速返事を書いていいかとマツサンに聞いていました。
マツサンはしぶしぶと・・承知している様子でした。



そこに、
家賃の催促にやってきました。
今日はもう待てないと催促されていました・・が、
何とかマツサンが頼み込むと、
大家さんに直談判するように言われます。
そこで、
マツサンとエリーは大家さんを訪問しました。
部屋に通された二人は、
恐縮しながら待っているところに野々村という男性が現れました。
さて、
明日はどう展開するのでしょうか?



来週のマッサン(37回)「触らぬ神に祟(たた)りなし」は、
家賃が払えず家主の野々村(神尾佑)に直談判に訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、
教会の歌声教室に通う幸子(田中葵)とナツ(吉田暖)姉妹と再会します。
エリーに懐く二人を見た野々村は、
家賃を待つかわりに二人に英語を教えてほしいと提案し、
エリーは快く引き受けます。
しかし、
野々村の妻・由紀子(愛原実花)のことを
「由紀子さん」
と呼ぶ幸子に何か複雑な事情を感じとるエリーですが・・


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